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アラジン |
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年長 あやめ組 一柳 美栄子 |
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あやめ組の子どもたちはなりきり遊びが大好きで、普段の遊びの時間からキャラクター |
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になりきって、友達同士で楽しく遊ぶ姿が見られました。そして、2学期が始まったころに |
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「今年の発表会は何の劇にするの?」 と早くから劇のことが気になっている子もいました。 |
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そして、色々な絵本を読んでいる中で、子ども達の 「やってみたい!!」 という気持ちが |
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高まっていきました。 |
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運動会も終わり、そろそろ何の劇にするかを考えようと思い、子ども達に尋ねてみると |
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「この話もやってみたい!」 「でも・・・この話もやってみたい!!」 と色々な絵本の作品 |
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をやってみたくなり、なかなか決まりませんでした。そんな中で、『シンデレラ』 と 『アラ |
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ジンと魔法のランプ』 の絵本を読みました。この2冊の絵本は対照的で 『シンデレラ』 は |
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女の子の登場人物が多く、『アラジンと魔法のランプ』 では男の子の登場人物が多かっ
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たのです。 勿論、 女の子は 『シンデレラ』、男の子は 『アラジンと魔法のランプ』 を選 |
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ぶと思っていました。しかし、
女の子の中には 「男の子役でもいいよ!」 という子がいま
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した。そして、どっちの劇の方がいいかを話し合った結果、『アラジンと魔法のランプ』 の |
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絵本に決まりました。内容は、ディズニー映画の 『アラジン』を取り入れながら作りました。 |
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劇が決まってからの子ども達のやる気は、日々満ち溢れていました。活動や遊びの後 |
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には必ず 「今日もアラジンの練習やるよね!」 と声を掛けてくる姿が見られました。練習 |
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が終わると、今日の反省点はどこか、また、良かった点はどこかをみんなで話し合うこと |
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で、次の練習への意欲を高めていくとともに、友達の前で自分の気持ちや意見を言い、
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自信を持てるようにしていきました。 |
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時には、友達に指摘を受けることもありますが、へこむのではなく、次は頑張ろうという |
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前向きな気持ちをもって取り組んでいるように思えます。子ども達は、「このセリフの時は |
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どんな表情をしたらいいだろう?」 など役ごとに表情やセリフの言い方を考えたり、友達
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の良かった点を取り入れながら、日々練習をしています。 |
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演じることを通して、一人ひとりの子ども達が共通のイメージを共有することで、刺激し |
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合い、みんなで一つのものを作り上げることの大変さや楽しさなどを感じてもらいたいと |
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考えています。また、良いことを認め合ったり、子ども達同士で相談し合ったりできるよう |
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な関係を築き上げていきたいと考えています。 |
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それぞれの役になりきり、その場面に応じた表情やセリフの言い方など、子ども達の演 |
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じ方を楽しんでご覧ください。また、緊張してしまう子もいるかもしれませんが、一人ひとり |
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が 「楽しい」 と思えるように、 頑張ってきた成果を温かく見守って頂けたらと思います。 |
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ヘンゼルとグレーテル |
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年長 ぼたん組担任 武藤 優花 |
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この物語は、グリム童話の中でも有名なお話のうちの一つです。明日食べる食料がなく |
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なり、両親に捨てられてしまうヘンゼルとグレーテル。その森でお菓子の家に巡り合い、恐 |
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ろしい魔女 と出会い、食べられそうになりながらも二人で力を合わせて困難に立ち向かっ |
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ていく、そんな物語です。 |
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「発表会にどんな劇をやりたい?」 と聞くと、ある子が 「冒険する物語がいいな」 と言い |
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ました。 すると他の子どもたちも 「いいね、やりたい!」 と目を輝かせて言いました。 |
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『ジャックと豆の木』 と 『ヘンゼルとグレーテル』 の2冊を読み聞かせると、どちらの絵本も |
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空や森へ立ち向かっていく物語で、子どもたちはワクワクしていましたが意見が分かれま |
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した。子どもたちにどうするか尋ねたら、ヘンゼルとグレーテルの劇をやりたいという子たち |
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が、「じゃあ両方のお話を少しずつ混ぜてやってみようよ」 という意見を出してくれました。 |
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するとヘンゼルとグレーテルをやりたいと多くの子がやる気を見せ、決定していきました。 |
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そのため今回の劇では、森の妖精や、魔女と暮らす 人食い男、森に住む明るくて優しい |
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動物たちなど、作品にはない登場人物が出てくるオリジナルの作品となっています。森に |
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住む動物はすべて子どもたちで話し合って何の動物にするか決めていきました。 |
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お誕生日会の日に食べるお菓子を見ては、「こんなマシュマロだらけのお家に住みたい |
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なあ」 「私はチョコレートの壁いっぱい食べたいな」 と、どんどんイメージを膨らませて楽し |
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んでいました。動物役の子たちも、「ユニコーンってどんな歩き方をするのかな? 鳴き声
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はヒヒーン?」 と動きや鳴き方を話し合い、楽しんで練習に取り組む姿が見られました。 |
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劇の練習が始まると机をみんなで素早く片づけ、劇のセッティングにやる気を見せる子ども |
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たち。ダンスの練習でも 「次の動きはこうだよ」 と子どもたちが先生役となって踊っていく |
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姿には頼もしさを感じました。 |
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森の中でお父さん、お母さんとはぐれ、迷子になりながらも途中で出会う森の妖精や |
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動物たちに助けられ、困難に立ち向かっていく、オリジナルの物語になっています。 この |
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劇を通して勇気を出すこと、協力して助け合うことや、クラスのみんなで一つの作品を作 |
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り上げていくことなど、たくさんの大切なことを子どもたちみんなで感じていけたらいいな |
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と思っています。 |
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多くのお客さんを前にすると緊張してしまったり、台詞を忘れてしまうこともあるかもしれ |
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ません。今までの練習の頑張りを受け止め、最後まで温かく見守って頂きたいと思います。 |
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さんびきのくま ハロウィンパーティー |
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年中 もも組担任 加藤 奈都子 |
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もも組の子どもたちは、絵本が大好きです。帰りの時間が近付くと 「今日は何の絵本に |
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する?」 や 「みんなが早く着替え終わったら、たくさん読めるよ 」と話しています。「今日 |
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はこの絵本にしよう! 」 と自分たちで絵本を選んでいます。 |
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運動会が終わった後、表現発表会について伝えました。どのようなお話にするのかみんな
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で考えていきました。そして、『さんびきのくま』 のお話はどうかということになりました。子ど |
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も達と、もしもこのお話をやるとしたら・・・ 役はどうするのか? ストーリーはどうするのか? |
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などイメージを膨らませていきました。子ども達からたくさんのアイデアが出ました。そのた |
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めこのお話で劇を行うことに決まりました。「ハロウィンパーティー」 とタイトルにもあるように、 |
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みなさんが知っている 『さんびきのくま』 のお話とは少し違っています。 『さんびきのくま』 |
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といえば、くまの家に女の子がやってきます。しかし、もも組の劇では女の子役はいません。 |
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「絵本(原作)の通りにすると、男の子はできない!」 という子ども達からの意見で女の子で |
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はなく、代わりに動物が出てくることになりました。 |
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ストーリーもどうするのか話し合いました。話し合ったのが、 ハロウィンの後ということで、 |
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ハロウィンに関するアイデアがたくさん出ました。いろいろな意見をまとめて決まったストー |
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リーは、パパぐま、ママぐま、子どものくまの家族がハロウィンパーティーをするため、ごち |
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そうを用意します。ハロウィンパーティーは夜なので、それまでの間、散歩に出掛けます。 |
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誰もいなくなったくまの家にチーター、うさぎ、ネコがやってきて、ごちそうを全部食べてしま |
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います。帰っきたくまの家族は怒りました。チーター、うさぎ、ネコは慌てて逃げますが、 |
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プレゼントを持って謝りにきます。このように、元の 『さんびきのくま』 のお話とは違ってい |
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ます。他にも、ごちそうはどんなものにするのか、プレゼントは何をあげるのかも、子ども達 |
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のアイデアによって決まりました。劇の練習も楽しみながら行っていました。子ども達から |
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「さんびきのくま、やらないの?」 と声を掛けてくることも多くありました。好きな遊びの時間 |
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にも、「先生!音楽かけて!」 と声を掛けてきて、自分の役とは違う役を演じて楽しんで |
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いました。 |
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子ども達が楽しみながら考えたアイデアがたくさん詰まったお話になっていますので、 |
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是非注目してご覧になって頂けたらと思います。本番では大勢のお客さんを前にして緊張 |
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してしまうかもしれません。子ども達が、一人ひとりの力を十分に発揮し、伸び伸びと表現 |
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できますよう温かい目で見守って頂けたらと思います。 |
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ようこそおばけパーティーへ! |
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年中 ばら組担任 上平 知花 |
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たくさんのおばけ達が登場するこの絵本。ばら組の子ども達にぴったりな題材だと思い、 |
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発表会で演じることにさせていただきました。その理由も、ばら組の子ども達は 「宇宙人」 |
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「おばけ」が以前から大好きで、1学期からそういったものをイメージした製作や遊びをよく |
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行っていたからです。 |
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子ども達にこの絵本で発表会の劇をやりたいことを話すと、「いいね!」 と笑顔で賛成 |
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してくれました。それからは、子ども達のイメージがどんどん膨らんでいきました。「どんな |
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おばけが登場したら 、楽しいと思う?」 「一つ目のおばけは?」 「どくろ注射のこわ~い |
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おばけ?」 「でもとっても優しいんだよ!」 と、友達同士で楽しく会話をしながら、次々と |
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面白いアイデアが出てきました。 |
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自分たちのイメージしたおばけになりきれるよう、今回は衣装も自分達で作成してもら |
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いました。テープやシール、画用紙を貼り付け、人とは違った自分だけのデザインに、 |
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子ども達はとても満足しているようです。 |
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表現の仕方も子ども達とたくさん話し合いました。「立っているだけじゃなくて、悲しい時 |
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はどんな動き、表情をする?」 「どうやったら喜んでいるように見えるかな?」 子どもたち |
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はその都度悩み、「こうやってやるのはどう?」 と、積極的に意見を出してくれました。 |
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普段からとっても元気な子ども達。いつも自分の意見をはっきりと言ってくれます。 |
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しかし、今回の発表会の練習を通し、「自分の意見がひとつの物語に取り込まれていく」 |
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という喜びを味わえたのではないかと思います。 また、なかなか皆の前で意見を言えな |
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い子も、表情を作るのがとても上手だったり、誰よりも大きな声で台詞を言ったりする姿が |
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見られ、周りから認められていたりと、一人ひとりの良いところがよく出ていました。 |
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たくさんのお客さんを前にすると、緊張してしまい、いつもの伸び伸びとした表現ができ |
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ないかもしれません。しかし、今まで一生懸命してきた細かい表情や動きなどをよく認め、 |
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温かい目で見守っていただければと思います。 |
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きんのおの ぎんのおの ~クリスマスの日~ |
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年少 ひまわり組担任 清水 杏子 |
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ひまわり組の子ども達にとって初めての表現発表会。普段の遊びの中でも、仮面ライ |
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ダーごっこやままごとでなりきることを楽しんでいます。「舞台の上で劇を行う表現発表会 |
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があるよ」 ということを伝えると、子ども達はどのような行事かイメージがつきにくかった |
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ようで、目を丸くして 「それなあに?」 というような雰囲気でした。そこで、ひまわり組で |
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様々なものになりきることを楽しむことから始めました。うさぎやらいおん、様々な動物に |
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あった声や表情、動きを楽しんでいました。 |
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ひまわり組の子どもたちは絵本も大好きです。帰りの絵本の時間を楽しみにしている |
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子が多く、「今日は何の絵本?」 や本棚を見て 「この絵本が見たいな」 などという声が |
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よく聞こえてきます。絵本を読み始めると、元気よく遊んでいた子どもたちが静かにじーっ |
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と絵本に集中する姿が見られます。ある日、絵本ではなく、保育者が物語を絵本なしで |
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語る、”素話 (すばなし)” というものを行ってみました。 その時の素話が「きんのおの |
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ぎんのおの」 でした。絵がない状態で子どもたちは静かに保育者の話に耳を傾け、「きん |
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のおの ぎんのおの」 という物語の世界を楽しんでいるようでした。その素話をきっかけに |
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子どもたち同士で 「あなたが落としたのは金のおのですか?それとも銀のおのですか?」 |
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と川の神様になりきって友達との会話を楽しんでいる場面が見られました。 |
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そのような姿から、「きんのおの ぎんのおの」 の物語で劇をやってみるのはどうかとい |
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う話を持ち掛けると、早速 「あなたが落としたのは… だね」 と楽しそうな会話が繰り広げ |
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られていました。 そして、ひまわり組オリジナルの「きんのおの ぎんのおの」 の物語を |
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作ろうということになり、誰が出てくるのか、川の中に何を落とすのか、話し合いを行いま |
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した。様々な動物がでてくる中で、子どもたち自身がやってみたい動物を厳選していきな |
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がら決めていきました。川の中に何を落とすのか、考えるのにはクラスで皆で悩みました。 |
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話し合いを進めていくと、もうすぐクリスマスということで、「最後にケーキを作ろう」 という |
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ことになりました。ケーキを作るために何が必要かを考えていくうちに、その材料や器具を |
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落とそうということになったのです。そのため、劇の内容は皆様が知っている「きんのおの |
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ぎんのおの」 とは異なり、ひまわり組のオリジナルの作品となっています。 |
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劇に取り組んでいたクラスの姿は、とにかく個性溢れる表現が多く、楽しいひと時でした。 |
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それぞれの役になりきっている様子、喜ぶ、悲しい、悩む等それぞれの場面にあった表現 |
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は見ていて微笑ましくもあり、驚かされることも多々ありました。日々、劇を繰り返し行って |
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いく中で、台詞を言う声や動きが大きくなっていったりと、それぞれの役に自信をもって演 |
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じることを楽しんでいる様子が伝わってきました。三歳児といえども、劇を作り上げていこ |
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うとする姿に大きな成長を感じました。 |
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発表会当日は、大勢の観客に圧倒されて緊張して固まってしまったり、 台詞を忘れて |
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しまったりすることもあるかもしれませんが、温かく見守って応援していただけたらと思い |
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ます。発表会が終わった時には、当日の姿だけでなく、今まで頑張ってきたことも含めて |
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たくさん褒めてあげてください。 |
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お月さまってどんな味? |
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年少 たんぽぽ組担任 村野 奈美 |
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たんぽぽ組の子どもたちにとって初めての表現発表会です。誕生日会や全体集会で |
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の先生たちの劇に興味を持ち楽しんでいる子ども達。たんぽぽ組のみんなでも劇をやる |
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と伝えると、「やりたい!」 と喜んでいました。その反面、「できるかなあ?」 と不安もあっ |
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たようでした。 |
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絵本が大好きなたんぽぽ組の子どもたち。お帰りの時間が近付き、着替えが終わると |
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本棚を見ながら 「今日は何の絵本を読むの?」、「○○の絵本が見たいな」 など絵本を |
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見ることを楽しみにしています。着替えがなかなか進まずにいる子へ「絵本見られなくな |
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っちゃうよ!」 など子どもたち同士で、少しでも早く着替えをし絵本が見られるよう声を掛 |
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け合う姿も見られました。 |
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初めて、「お月さまってどんなあじ?」 の絵本を読んだ時のことです。お月さまを一度 |
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でいいからかじってみたいと思っていた動物たちが次々と積み重なって、最後にはお月 |
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さまをかじる姿に子どもたちは集中して見入っていました。「お月さまを食べてみたい」 と |
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言う子も多くいました。また、絵本の中で ”お月さまはみんながそれぞれ一番好きなもの |
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の味がしました” とあったことから、「みんなだったらどんな味がすると思う?」 と問いか |
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けると、少し考えながら、一人ひとり違ったお月さまの味を想像していました。そして、また |
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この絵本を見たい という子が多く、たんぽぽ組の子どもたちにとって、お気に入りの一冊 |
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となりました。 |
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そして、表現発表会で行う劇はどんなものがよいか、何冊かの絵本を見せ子どもたちに |
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相談すると、様々な絵本が候補として出ました。その候補の中の一つでもあった、「お月 |
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さまってどんなあじ?」 はどうかと提案すると、「やったー! やりたい」と大喜びでした。 |
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「お月さま食べれるの?」「ぼくはライオンがいいな」 などイメージを膨らませていました。 |
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そして、みんなで話し合い、劇に出てくる動物を決めました。そのため、絵本とは登場して |
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くる動物が異なった、たんぽぽ組オリジナルの 「お月さってどんなあじ?」 の劇となって |
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います。 |
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初めての発表会で不安な様子も見られましたが、朝のお名前呼びの際に動物になり |
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きり返事をしたり、保育者が魔法使いとなり子どもたちに魔法をかけ動物に変身させたり |
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と、少しずつなりきり遊びをしていたこともあって、子ども達は動物になりきることがとても |
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上手で、動物になりきることを楽しんでいます。そのため、劇の練習の際にも、自分の想 |
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像する動物を表現したり、お友だちの表現を見てイメージを膨らませたりと表現すること |
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を楽しんでいました。一人ひとり表現方法は様々で ”そんな表現方法もあったのか” と |
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私自身子どもたちに驚かされることも多くありました。舞台での練習は緊張してしまうこ |
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ともありますが、元気いっぱいダンスを踊ったり、頑張って台詞を言う姿には大きな成長 |
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を感じます。 |
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発表会当日は、大勢のお客さんと普段と違った雰囲気に圧倒され緊張し固まってしま |
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ったり、台詞を忘れてしまうこともあるかと思いますが、温かく見守って頂ければと思い |
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ます。 そして、今まで頑張ってきた子どもたちをたくさん褒めてあげてください。 |
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