Welcome to Yutaka Kindergarten 学校法人豊田学園 ゆたか幼稚園 |
TEL: 048-955-2550 |
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令和4年度園児募集について | 入園に関するQ & A | リトルベアーズ 2021年未就園児の活動 |
園長が見た子どもの遊び(エピソード) |
令和4年度 At Home Club リトルベアーズ 4月16日(土)より活動開始 |
園舎と子どもたち | |||||
2023年4月に入園ご希望のお子さんの活動です。 |
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ゆたか幼稚園を知っていただくことと、お子さまが | ||||||
保護者や他のお友達、幼稚園の先生と楽しく過ご | ||||||
すことが目的の活動です。 | ||||||
申込み方法 |
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1.入会ご希望の方は、電話にてご連絡ください。 | ![]() |
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048-955-2550 仮登録をします。 | ||||||
受付時間 10:00-16:00 (月~金) | ||||||
1/17日(月)受付開始 3/18(金)まで | ||||||
2.正式登録の際は、入会金(保険料含む)として、 | ||||||
4,000円を徴収させていただきます。 | ||||||
毎月の参加料は無料です。 | ||||||
3.詳細は、リトルベアーズ2023年未就園児の活動を | ||||||
ご覧ください。 | ||||||
日程に変更がある場合はHP上でお知らせします。 | ||||||
①4月16日 | ② 5月14日 | ③ 6月11日 | ④7月 9日 | 「学びへの眼差し」 | ||
⑤9月10日 | ⑥ 10月15日 | ⑦11月12日 | ⑧1月14日 | 著作:ゆたか幼稚園 園長 豊田岩男 | ||
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出版:文芸社 | ||||
園長が綴った子ども達の | ||||||
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躍動感あふれる遊びと | |||||
その心情 | ||||||
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子どもたちの情熱的なやりとりです | ||||||
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砂でケーキを作り始めたけれど・・・ |
3学期のスケジュール |
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1月 |
2月 | 3月 | |||
11日 (火) | 3学期始業式(午前保育) | 2日(水) | 全体集会(豆まき) | 1日(火) | 保育参観(年長球技大会) |
12日(水) | 平常保育開始・給食開始 | 14日(月) | 全体集会 | 2日(水) | 全体集会(ひな祭り) |
14日 (金) | 全体集会 | 16日 (水) | 卒園遠足(未定) | 4日(金) | 第3回避難訓練/絵本貸出終了 |
15日(土) | At Home Club ⑧ | 18日(金) | 2月生まれ誕生日会 | 7日(月) | 全体集会(お別れ会) |
18日(土) | 運動会合同会議 | 20日(日) | 造形展 | 9日(水) | 卒園式予行 |
24日(水) | 1月生まれ誕生日会 | 21日(月) | 振替休日 | 11日(金) | 3月生まれ誕生日会 |
26日(水) | 全体集会(こま大会) | 26日(土) | 一日入園・制服等販売 | 14日(水) | 午前保育~3/18 |
28日(金) | 全体集会 | ![]() |
16日(水) | 第51回卒園式・謝恩会 | |
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18日(金) | 第3学期終了式 | |||
22日(火) | 春休み | ||||
ゆたか幼稚園の活動 |
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4月の入園式、進級式では、お友だちも先生も、そして保護者の方々も少し緊張したと思います。でも、5月半ばにもなると | ||
子どもたちはすっかり幼稚園の生活に慣れ、好きな遊びを見つけ遊び込んでいました。3歳のおともだちは徐々に一人で | ||
着替えられるようになりました。 年中児や年長児は、3歳児が困っていると優しい言葉で話しかけたり着替えを手伝って | ||
くれました。その姿が微笑ましく、また温かさに満ちていて子どもたちの成長を感じました。 | ||
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4月から全学年が集う全体集会、お誕生日会、行事等を行ってきました。クイズや絵本の読み聞かせ、ダンス、手遊び、歌を | ||
歌う、クラスの発表など楽しい体験をたくさんしました。先生たちが見せてくれる劇などのパフォーマンスは、熱心に見てい | ||
す。また、クラスごとの歌やダンスの発表もあり、子どもたちはほどよい緊張感と達成感を味わっているようです。 短時間 | ||
ですが事前に皆で考えたり練習します。鑑賞する子どもたちは発表を食いいるように見つめ、驚いたり笑ったり実に楽しそう | ||
です。 発表し合うことが刺激になり、2学期にはまた新たな表現が生まれることでしょう。 | ||
![]() ![]() 4月の入園及び進級式 初めての全体集会 |
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に取り組む様子が見られました。クラスのテーブルや棚には子どもたちの虫かごが置かれ、ダンゴムシ、アリ、ヤモリ | ||
等の昆虫に関する本や図鑑が並べられ、子どもたちは見たり読んだり自由に使っています。 | ||
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「何を食べるのかな?」 と好奇心旺盛な会話がいたるところで聞かれました。給食で時々供されるゼリーの小さな | ||
容器は、ダンゴムシを入れるのにぴったりで、翌日にはその容器が大活躍しました。「ダンゴムシはどこにいるの?」 | ||
と 「あっちの草の所にいるよ。」 あんずの木を指して「あそこにもいるよ。」 と教える子どもたち。4月、5月は全ての | ||
子どもたちにとって新しい環境に慣れる時期ですが、共通の関心事の虫探しで仲間意識が芽生えていく光景が多く | ||
見られました。 | ||
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やってきました。子どもたちは、補虫網や虫かごをもって虫取りに夢中でした。いろいろな種類のチョウがやってくる | ||
ことに気がついて先生に伝えたり、ミニ図鑑を携帯して虫の居場所を探したり、昆虫に対する興味関心は一層高まっ | ||
ていきました。 | ||
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始まりました。園庭のみかんの木から新しい葉っぱを取ってきては、虫かごのオアシスにさす日々が続きました。 | ||
やがてさなぎから無事に羽化したアゲハチョウを皆で青い空に向かって放ち「元気でね!」と見送る姿が見られる | ||
ようになりました。ナガサキアゲハの羽化に成功した子どもたちもいました。アオスジアゲハやクロアゲハを園庭で | ||
見つける子どももいました。ショウリョウバッタやカマキリもやってきました。 | ||
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「わー」 という歓声が上がり、画面を見つめる子どもたちの目はキラキラ輝いていました。子どもたちは、虫を捕ま | ||
えたり、飼育する過程で、虫について様々な話をしています。実に楽しそうです!先生たちも虫に大変興味をもって | ||
いて、自分で昆虫を飼育したり、昆虫に関係する絵本や図鑑を家で購入してよく調べています。虫の話で盛り上 | ||
がる先生たちや子どもたち。この空気が幼稚園に満ちてくると子どもたちの他の遊びも一気に広がり始め | ||
ます。 | ||
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子どもたちの制作に必要な物は、色画用紙、ビーズ、色紙、ストロー、紙コップ、紙皿、牛乳パック、色テープ、空き箱、 | ||
プラスチックの容器、段ボール箱等、素材は生活の中にあるものです。お気に入りのアクセアサリーや食べ物をたくさん | ||
作って楽しんでいるうちにお店やさんごっこが始まります。買いに来てくれるお客さんのために招待券やお金を作ったり、 | ||
レジも作ります。こうした活動の中で子どもたちは自然に文字や数字に興味をもち使うようになります。年長児になると | ||
クレヨンや鉛筆、マーカーを使って店の看板、硬貨や紙幣、招待状、ポイントカード等を工夫して作って遊ぶ姿が見られ | ||
ます。 | ||
こうして一人であるいはグループという小さな単位で始まった遊びが、やがて協同して行う活動に向かう時、 | ||
子どもたち同士のコミュニケーションは活発になります。 他のクラスに招待券を配りに出向いたり、お店の設定や | ||
お客さんが来たときの役割分担を決める等、自分たちで課題を見つけて取り組み、互いの意見を聞いて調整し合う場 |
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面も見られます。 | ||
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雨降りで外に出られない日は、主活動が始まる前後、園舎内でいろいろな遊びが繰り広げられ、制作をしたり、絵を |
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描いたり、カルタ、トランプやパズル、色水遊び、折り紙、ブロック、ダンス、マット運動等です。積木は、常にホールに | ||
用意されているので、すぐに手に取って使えます。シンプルに積み重ねて塔のように高くしたり、バランスを保って建物、 | ||
を作ってみたり、その他の素材を加えてお気に入りの家、動物園等を作っています。 一人で取り組む子、2~3人で | ||
一緒に遊んでいる子、時によって異なりますが、しばらく見ていると、 皆それぞれの遊び方や思いがあることに気が | ||
つきます。近くで遊んでいる子どもたちが自然に集まって大きな物体を作ることも。 | ||
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夏祭りの飾りを制作することになりました。長い段ボールの箱がホールに広げられ年長の子どもたちの活動が始まりま | ||
した。1学期間、子どもたちは昆虫に大変興味をもちましたので、最初のオブジェは昆虫となりました。昆虫を大胆に描く | ||
子、繊細なタッチで描く子、自分の作品の周りに自分の名前を書いている子、多様な表現が見られます。昆虫図鑑で虫 | ||
の色を調べてマーカーで塗る子どもたちもいれば、自分の好む色で昆虫を塗る子どもたちもいました。 | ||
そのうち、年長さんの活動を少し離れていた所から見ていた年中さんもやってきて色塗りに加わりました。次のオブジェ | ||
のテーマは熱帯にいる鳥や植物で、年中児、年長児とも絵具で塗り始めました。活動の途中で先生が絵を描き足すと、 | ||
子ども達の視線は一斉に先生の手の動きに注がれます。「どうやって描くのだろう」 と興味津々です。描き方を見る | ||
のも大きな刺激になると思います | ||
3番目のテーマは、キリンやサイ、ゾウ,ヘビ等動物たちでした。自由に彩色できるので、誰がどこを塗るか話し合って | ||
熱心に取り組む様子は楽しそうでした。 | ||
絵を描いたり、制作する活動は、子どもの自己表現そのものです。その時点での個々の子どもの思いや経験、 | ||
意欲を一番大切にしたいと考えています。クレヨンや絵具の使い方を伝え、子どもと一緒に楽しんで活動する | ||
中で、子どもが表現する喜びを味わえるように援助しています。 | ||
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絵を描く時、子どもたちは、いつもクレヨンやマーカー、絵具、年長になると鉛筆も使います。自由に思ったように絵を | ||
描いてほしいと願いますが、形を描くことにとらわれすぎると、子どもの活動がうまく発展していかない場合が多々あり | ||
ます。 ところが視点を変えて、絵具やクレヨンで色彩を楽しむ活動を中心に据えると、子どもたちは積極的に活動に | ||
取り組みます。色の組み合わせ、重なり、バランス、濃淡が生み出す不思議な美しさを味わい、ゆたかな色彩の世界 | ||
に遊ぶ姿は楽しそうです。時が経って子どもたちの作品を見てもみずみずしさを失わず、いつも新鮮です。 | ||
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クレヨンだけで、あるいはクレヨンと絵具を組み合わせて、あるいは絵具だけでと活動によって使い分けますが、色彩で | ||
表現する面白さを知った子どもたちは、やがて物を観察して描く活動にも興味を示すようになります。 | ||
かなり昔のことですが、年長児が初めて果物や魚を観察して鉛筆で描く活動を行った時のことを懐かしく思い出します。 | ||
ちょっと難しいのではないかと心配しましたが、子どもたちは驚くほど熱心に集中して描いていました。細かい部分等は | ||
クレヨンより描きやすいかもしれないですね。描いた後で子どもたちの作品を見ると、一点一点が全く異なり、その詳細 | ||
な観察に、「子どもは、こうやってものを見ているんだ」 と改めて気づかされ、新鮮な感覚をおぼえました。 | ||
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子どもたちが「面白そう!」 と興味を示し、心寄せるやり方を子どもの遊びから見出していくことが大事ではないかと | ||
思います。そうすることで自ずとどのような方法と手順で活動を行うのがよいか見えてきます。 | ||
それが 「やってみよう!」 という子どもの意欲や態度を引き出すことにつながるのではないかと考えています。 | ||
「やってみたら、面白かった!」「先生、もう一回やろうよ!」 という子どもの声を聞く時ほど嬉しいことはありません。 | ||
先生たちは、皆そう思っていることでしょう。繰り返し行うことで、子どもたちが成功体験を積み重ねていくのを援助する | ||
のが私たちの役割であると考えています。 | ||
![]() ![]() マーカーで昆虫の色塗りをする年長児 先生、カブトムシを描きたい! |
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![]() ![]() 熱帯の鳥や植物の色塗り(絵具)年中児 動物たちを手分けして塗る (絵具)年長児 |
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出来上がったオブジェ |
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幼稚園とは、生きる力としての学びの基礎を培う学校です。 ゆたか幼稚園は、遊びを通して、自ら課題を見つけ取り組む ことの楽しさ、人の心を思いやる心、健康な体と体力を 育んでいきます |
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1.好奇心旺盛な子どもたちが、安心して自己表現できる環境を整えます | |
子どもたちは、自分を安心して表現できる適切な環境に 出会えば、自ら関わっていきます。子どもたちが、自ら 物事に取り組んでいく楽しさやその過程で一人一人が 達成感を味わえるように指導します。 |
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2.基本的生活習慣と遊びを中心とした日々の活動を大切に考えています | |
![]() 意識をもって行うよう援助する。 ![]() ![]() 出して活動を発展させていこうとする雰囲気をつくること。 |
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3.ティームティーチング 遊びを通して、子どもたち一人ひとりと丁寧に関わります | |
教職員は、クラスの活動の他に様々な活動を通して 学年やクラスを超えて子どもたち全員とかかわって いきます。異学年交流、全体集会、グループ活動は 子どもたちにクラスでの活動とは異なる刺激を与え ます。 |
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4.Morning Class 毎週1回、クラスごとに30分、 英語に親しむ活動を行っています |
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![]() 親しみをもつ環境を大切にしています。 英語で遊ぶこと の面白さを存分に味わえるように環境構成をして、活発に 動き回る子どもたちのエネルギーを最大限に生かす英語 のゲームで遊び、英語の歌、クイズ、絵本を楽しみます。 ![]() レッスンに取り入れています。子どもたちは英語の音や 口の動きが面白いようで、大変興味をもって取り組みます。 ![]() みたい!」 という意欲を引き出すことです。面白いと思うと 子ども達は英語を口に出して言ってみたくなるようです。限ら れた表現ですが、日常生活で子どもたちが英語を楽しんで 話す姿が多く見られるようになってきました。「ちょっと恥ず かしいけれど、使ってみたい!」 という思いがどんどん広がっ て、子どもたちが英語を楽しんでくれればと願っています。 |
![]() Do you like bananas? Yes, I do! ![]() What time is it, Mr Wolf? It's five! 狼から逃げる子ども達 |
Afternoon class 自己表現する力を育て、自分に自信をもつことをねらいとしています 英語の読み書きの基礎となるフォニックスの指導をしています 英語課外クラス 年中児から小学6年生まで週1回(年44回) |
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![]() ます。少人数でクラスが編成されているため、先生とのコミュニケ ーションが多くなり、自然に英語を使う感覚が養われます。日本 人スタッフによる学年ごとのレッスンです。 |
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![]() 書きの基礎となるフォニックスに重点をおき、レッスンを行って います。 様々なゲームで英語の音と読みの関係を学びます。子ど もたちがゲームのルールを決めたり、自分の意見やアイデアを先生 やともだちに伝えることができるので、自発性が培われます。 |
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幼稚園児のレッスン:降園後行われます。全身を使って英語を 楽しむことを中心にレッスンを進め、英語のゲームをたくさん 行います。活動を通じてともだちと関わることで、相手の気持ちを 察したり、協同して活動を進めていくことも学びます。 |
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小学生のレッスン:オックスフォード大学出版などのテキストブック とワークブックを使用し、話す、聞く、読む、書く四つのスキルを 学び高めていきます。小学1年生~4年生は、フォニックスをレッ スンの中心に据えますが、ゲームを通じてたくさん会話をします。 高学年になると、友達同士でダイアローグを読み合う、短い文章から 始まって、ある程度まとまった文章を読む、クロスワードパズルに挑 戦するなど、学年に応じたテキストで指導します。 |
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![]() ぶのかを伝えるようにしています。また、子どもたちの思いや意見 にも耳を傾け、ともに学んでいきたいと考えています。 |
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日本では、明治維新以来、西欧に追いつくために英語の授業が展開 されてきました。しかし、今やグローバルな視点で日本の立ち位置を 考えたり、世界には多様な文化背景を持った人々がいて、人それぞれ 考え方が異なることを理解し受け止め、他国と煩雑に話し合う必要の ある時代になりました。世界の人々が意思疎通するために、インター ナショナル言語である英語を学ぶことは、もはや必須であると言っても 過言ではないでしょう。英語を通じて他国のよいところを学ぶと同時 に、日本語の美しさや日本のよさを他国の人々に知ってもらうこと が重要になってきている時代です。英語は試験のためだけに勉強 するものではなく、自分の思いを相手に伝える、生きている言葉で あることを子どもたちに理解してほしいと願って課外の活動を行ってい ます。 |
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